映画「デスウィッシュ」感想
ブルース・ウィリス星人によるウィリス映画です。
感想終わり。
まーそんな感じでございます。
ウィリスで飯食える人は観て損無し。
シカゴで医者をしてるブルース・ウィルスでしたが、ある日強盗が家に押し入りウィリス妻とウィリス娘に発砲。
ウィリス妻は妻と言ってもウィリスとは他人なので死亡。
ウィリス娘はウィリスダイ・ハード遺伝子によりギリ生存(でも意識不明)。
警察にはマクレーン刑事とか居ないので犯人は捕まらず、
養父の助言などで「おんしゃあいっぱつわしがやっちゃるけんのぅ」と一念発起してたまたま見かけた車荒らしを射殺。
人殺し童貞なのに目撃者が「冷酷な死神みたいだった」と、「処女なのに気持ち良かった」みたいな反応をもらって盗撮された動画がネットで大人気。
昼間は手術で人を救う医師
夜はフードを被った死神(グリムリーパー)としてダークヒーロー
てきとうに悪者射殺してたら、強盗の情報も集まってきて、手際よくコロコロしちゃうんですけど、警察とか弟とかもだんだんと「こいつブルース・ウィルスじゃないか?」って疑われてくる。
難しいことはそんなに考えないで良くて、「yippee yi yea」と「mother fuker」さえ解れば全部理解できるブルース・ウィルス映画でございます。
犯人は死ぬ。
後、ガタイのいいブルース・ウィルスの弟が話に全く関係ないのがずっこけた。
なんか…なんか見せ場とか作れただろ?